• 古民家の趣と風情を残した薪ストーブのある家

  • N様
  • 古民家再生
  • エリア:三原市
  • 築年数:90年以上 
  • 施工面積:174.94㎡ 
  • リフォーム内容:全面

DESCRIPTION

築90年以上の古民家であるため、柱のひび割れなどお住まいの老朽化が進んでいたというNさま。古き良き風情はそのままに、薪ストーブのあるセカンドリビングをつくるため別邸を全面リフォームしました。 費用面とプランのアイデアを気に入っていただき、リフォームをお任せいただくことに。 打ち合わせでは建築雑誌や古民家カフェの本などを参考にしながら、担当者たちとイメージを共有していきました。既存の柱や天井の梁は活かし、壁は雰囲気に合わせて黄土色の塗り壁を採用するなど、「古いもの」と「新しいもの」を上手く融合させた住まいが完成しました。 「オーダーメイドは追求すればするほど終わりがなく、予算を超えてしまうのではないかと不安がありました。しかし、担当者の方々はなんとか予算内に収まるよう色々と工夫していただき感謝しかありません。」と嬉しそうに話すご主人様。これから先訪れる、冬の薪ストーブの活躍が今から楽しみだそうです。

LDK

和室4部屋を大きな広がりのあるひと続きのリビングへ。「古いもの」と「新しいもの」を上手く融合させました。

LDK

窓と壁内の断熱材をやり替えて断熱性をアップ。活かせる柱・梁・置物などは残しつつ、家具・照明・襖などは古民家の雰囲気に合うレトロモダンなものをセレクト。

Before(和室 → LDK)

区切られた和室が開放感あふれる空間に変身しました。

キッチン

キッチンは対面の壁に空間をつくり、作業していてもご家族とコミュニケーションが取りやすくしました。

玄関

玄関は以前からあった意匠性の高い日本の伝統的な丸窓を活かしつつ、天井を高くして抜けのある広々した空間に。

Before(玄関)

暗い印象の壁紙を変えて空間を明るい印象に。

KOBATAKEの薪ストーブ

LDK に設置した薪ストーブは、デザイン賞を受賞したKOBATAKEのもの。冬は暖かい空気がのぼり2階まで暖めてくれるように、吹き抜けの位置に設置しました。

リビング階段

吹き抜けに設置したリビング階段は、蹴込みを抜いて空間を圧迫しないように。和の趣をふんだんに残しつつ、抜け感がどこかモダンな装いです。

寝室

天井を抜いて屋根の形を生かした空間に、ダイナミックに剥き出した梁が圧巻の寝室。梁の重なりが、見る場所によって表情を変えます。

ウォークインクローゼット

一見普通なウォークインクローゼットも見上げれば梁が突き出す古民家ならではの意匠。使いやすさとデザインを両立させた WIC ができました。

外観

アルミ樹脂複合のペアグラスのサッシを採用。茶系の色を使い、和モダンな雰囲気に。

Before(外観)

アルミサッシがチープな外観が、風格のある和の家に生まれ変わりました。