皆さまこんにちは。

創建リフォーム広島店　スタッフℳです。

先週から一気に冷え込み出し、日曜日は朝方に雪が積もっていました。

今週は最低気温が氷点下にまで落ち込むそうです☃

この時期気を付けておきたいのが給湯器の凍結です。

外気温が０℃以下になると給湯器の配管が凍結してしまう恐れがあります。

凍結してしまうと配管が破損してしまう可能性もあり、

朝起きて顔を洗う時に冷たい水しか出ない…！という状況を避ける為に

天気予報などで寒波のお知らせが出た際は必ず凍結対策をしておきましょう。

～凍結防止策～

☆寒波の予報が出たら

お風呂やキッチンの ” お湯側 ” の蛇口を1分間に200cc～400cc程度の水が出てくるように開けておきます。

追い炊き機能付きの場合は浴槽にお湯又は水を循環口から5～10cm残して貯めておきます。

～凍結してしまった場合～

” お湯側 ”の蛇口を開けておき、外気温が上がり自然に解消するまで待ちます。

破損の原因となる為、給湯機器や配管に熱湯をかけないようにしましょう。

ガス給湯器・エコキュート等基本の凍結対策は同じなので凍結の可能性がある際は是非試してみましょう。

各メーカーで詳しい対策方法が掲載されておりますので、ご自宅の給湯器のメーカーを調べてホームページを覗いてみてください。

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