蒸し蒸しした暑い日が続きますが、早く梅雨が明けてほしいものですね。

こんにちは。東広島店のKです。

今頃は『換気』が重要視され、窓を開放することが多いと思います。

普段、何気なく開け閉めする窓には、実は多くの種類があります。

その用途・目的・ニーズにより、ご提案を変えているのですが、多くは

①採光

②通風

③出入り口

④デザイン

のために、窓を設置することと思います。

ここで検討したいのが、

『その場所に設置する窓は、何がﾍﾞｽﾄか？』です。

それぞれの窓には特徴がありますし、コストも違います。

よく話に出るのが、

①窓の大きさ

②窓の開け方・風通し

③網戸の位置・開け方

④実際の開口寸法や段差

⑤その他防犯や防音

などです。

①は、採光目的が多く、一般的には引違いサッシ等を

陽当たりや眺望の良い面に設置することが多いです。

②は窓の種類により、大きく異なります。

ポイントは普段使いで、『開けやすいか？』です。

クレセントやハンドル等に手が届く位置なのか、

障害物が手前に無いか等を想定しなけてばなりません。

風通しも奥が深いです。今回は割愛しますが、

窓位置にも影響しますし、風を拾いやすいかも種類により異なります。

③網戸は『外側に付いてるのか、内側に付いてるのか』で、動作が変わるのと、

『虫』が室内に入って来易いかが変わります。

スウィングする窓は一般的に網戸は内側に設置されてます。

④は、車いすや物品搬入に問題がないかです。

段差のないバリアフリーの商品もあります。

⑤は、ｼｬｯﾀｰや面格子・鍵等で、

防音はｶﾞﾗｽの種類や窓の大きさに影響するところが大きいですね。

窓選びで、その部屋の環境は変わります。慎重に選びたいものですね。

おすすめ参考HP　　 三協立山アルミ株式会社様

https://alumi.st-grp.co.jp/products/select/window/index.html