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2021.04.17スタッフブログ

ベランダ防水

今日はベランダの床部分の防水処理の種類のお話です。

戸建て住宅のベランダで採用されている防水処理は主に

①FRPの被覆防水層を形成する「FRP防水」

②液体ウレタンの塗膜で防水層を作る「ウレタン防水」

合成ゴムや塩化ビニール樹脂で作られた「防水シート」を貼る工法もあります。

この他に、アスファルトを合成繊維不織布に含ませて防水層を形成する「アスファルト防水」もあります。

防水層は、10年前後で老朽化してきます。

素材によって、耐用年数は最長12~20年程度と幅はありますが、太陽の光などによって日々劣化していくため、

ひび割れなどが発生する前に、10年に一度を目安にリフォームしておきましょう。

防水効果が無くなってしまうと、ベランダの下のお部屋の天井から雨漏れ・・・なんていう心配も

出てきます。

リフォームのやり方は、劣化部分を削って、防水の種類に合わせて表面部分に防水層を重ねます。

ベランダの床がひび割れてきたな、防水処理をして10年以上経過している、なんて方は

お気軽にご相談ください。

もちろん調査無料で診断いたします。

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